横浜市の老人ホームをご紹介

今回見学させていただいた施設は工藤建設（株）が運営する「フローレンスケア美しが丘」です。横浜市青葉区にあり最寄り駅は東急田園都市線・横浜市市営地下鉄グリーンライン・のあざみ野駅・たまプラーザー駅です。また小田急線の向ヶ丘遊園駅にも近く、3路線3駅を利用することができ便のよいアクセスになっています。

施設に入っての第一印象は、「色」が豊かな施設だと感じました。色が豊かというのは床やドア、ソファーなどにさまざまな色が配色されており、この色が施設の雰囲気を明るくしていると感じました。

建物の中央には中庭があり、中庭を中心に居室や食堂が配置されています。この中庭は前面ガラス張りのため、いつでもスタッフや入居者の方々の動きが見えます。この人を感じられるというのが何よりの安心感なのかもしれません。

やはり居室の特徴も、中庭が鍵となっている感じがしました。居室から出ると中庭のガラスごしにスタッフが見えたり、人を感じられることができます。この人を感じられることができる居室というのがフローレンスケア美しが丘の特徴ではないかと思います。

フローレンスケア港南台は、何と言っても「アットホーム」という言葉がぴったりの施設でした。見学させていただきた時にはテレビを見ている方や、お話を楽しんでいる方、絵を描いていたり楽しそうに暮らしている皆様を見ることができました。スタッフの皆様と利用者様が自然と集まり各々の一日を楽しんでいる姿に温かいアットホームなお家を感じました。

【外観】 施設に入っての第一印象は、「色」が豊かな施設だと感じました。色が豊かというのは床やドア、ソファーなどにさまざまな色が配色されており、この色が施設の雰囲気を明るくしていると感じました。

施設の隣にはコンビニエンスストアのローソンがあります。実はこのコンビニというのが便利なんです。使うの？と思われがちですが、見学したときも入居者の方々がスタッフと一緒にお散歩がてら飲み物やお菓子などを買いに行かれていました。